週40時間労働を守るのに、一番楽なのは。
1.1年単位の変形労働制か
2.4週間6休みか
3.1月単位か
4.1週間単位か
5.完全週休2日か
この答えは、2.4週6休である。
年間休みを、87日、うるう年で88日とり、
この休みには、日曜または法定休日、祝日
年末年始、国民の祝日、振替休日など
すべて含む。
1日の労働時間は7時間30分とする。
もちろん休憩時間を、除けばいいのだから、
休憩を取れるように、就業規則に書けばいい。
昼休み1時間、午前15分、午後15分
と言う風に取れば、始業から9時間
いさせても、7時間30分にしかならない。
5.完全週休2日は、1日8時間で週5日だけど
もっとも最悪て゛ある。
なぜなら、土曜日働かせたら、
祝日の休日出勤扱い1.25の支払いが
始業から、必要となるからである。
その場合、8時間をこえても、割り増し率は
増やさなくて良い。
深夜までに及ぶ場合は、1.5必要となる。
1月単位は極めて厳しくなる。
1日、7時間20分でもきつくなる。
1週間単位は、飲食店向きである。
花見、歓迎送迎会、忘年会、
新年会など極端に忙しい時期が
あるから、飲食店向きだと言うのである。
だから、極端にヒマなときがない
業種には向かない。
では1年単位の変形労働制は
どうかと言うと、1日7時間30分
年間やすみ87日、うるう年88日と
同じにはなる。
ただ、メンテナンスが必要となる。
毎年、1年単位の変形労働制の
届出が必要となる。
その点、4週6休みはカレーンタ゛ー
作成のみですむのだ。
もちろん周知はしないといけないが、
非常に楽だ。労務士が金儲けを考えるなら
1年単位の変形労働制の就業規則とし、
毎年、届け出ますからと
言う方がいいかもしれないが。
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